XSERVERで独自SSLの設定を削除したら、サイトがつながらくなったので対処
LHAS Blog
XSERVERで独自SSLの設定を削除したら、サイトがつながらくなったので対処
XSERVERを使っています。
以前に独自SSLを契約していて、現在は解約しています。「解約」の状態で記録としては残っているので、これを削除したらサイトがつながらなくなったのでその対処をしたというお話しです。
XSERVERが無料SSLを提供するようになりました。
これに合わせ、既存サイトの有料SSLを解除して無料に切り替えようと思い、まずは既存の設定を削除します。
XSERVERのインフォパネルにログインし、管理画面TOPの「ご契約一覧」に契約中または解約した有料のSSL証明書が並んでいます。
無料SSLの設定申し込みはまた別のところですので、ここのSSL証明書を削除しました。
次の日見てみると、サイトがつながらなくなっている・・
まじかー!? と思いながら、コンパネ内を見てみると、原因はDNSレコードの不整合にありました。
lhas.jpのレコードが別のIPを見ている・・ これをサーバーの基本IP(上記例だと000.111.222.333)に変更して、数分後に元通りサイトが表示されるようになりました。(SSLなしの通常アクセス)
お役に立てれば幸いです。